カンボジアの2026年成長率、3.5%と予測 世界銀行
世界銀行は10月6日、2026年の東アジア・太平洋地域の経済成長見通しを発表した。それによると、地域全体では4.5%の成長率が見込まれているが、カンボジアについては3.5%にとどまる。プノンペンポスト紙が報じた。
報告書によると経済成長率はベトナムが7.4%、マレーシアが5.1%、カンボジアが3.5%、タイが2.0%などとなっている。中国の成長率は4.4%にとどまるとみられており、労働市場の低迷や不動産セクターの内需が抑制されていることなどが背景にあるという。
カンボジアについては、民間消費の縮小が影響して成長をおしとどめているという。ただ中期的には、エネルギー価格が安定し、観光業が回復することなどを前提に再び上昇傾向に戻るとみており、2027年の成長率を4%、2028年は5%と予測している。
原文:https://phnompenhpost.com/business/world-bank-releases-regional-growth-predictions-calls-for-increased-ai-adaptation/