一般社団法人
日本カンボジア協会
について

日本及びカンボジア両国の相互理解を促進し、
その友好関係を深める

ご挨拶

カンボジアは、近年、和平の定着・政情の安定、
持続的な高度経済成長を実現しており、これらに伴い、日本企業は、
カンボジアにおける投資を増大させ、中小企業も含めて、
カンボジア進出に対する関心と実績の増大を示しています。
当協会の果たす役割も、益々重要となってきております。

カンボジア事情

カンボジアは、低地の平野、少数民族の住む東部山岳地帯、動植物の宝庫西部カルダモン山地、タイ湾の海岸線や、魚の宝庫大河メコンの他、雨季に面積が10倍に拡大するトンレ・サップ湖など、豊かな自然と地形を持つ東南アジアの国です。

首都プノンペンには、アールデコ様式の中央市場や建設当時先進的であったオリンピック・スタジアム、華やかな王宮、歴史や考古学の展示が見られる国立博物館などがあります。

国の北西部には、13世紀前後にインドシナ半島全体を支配したクメール王朝時代に建設されたアンコール・ワットなど数多くの石の寺院等から成る世界遺産の広大なアンコール遺跡があります。

また、この他にも、世界遺産のプレア・ヴィヒア寺院やサンボール・プレイ・クック遺跡(7世紀チェンラ王朝)などのクメール王朝時代やそれに先立つ1世紀の扶南王国時代以降の遺跡が各地に多数散在しています。

カンボジアに
ご興味を
お持ちいただいた皆様へ

皆様のご入会を心よりお待ち申し上げます。

入会案内をクリックして頂いて、会員規定をご一読ください。
「個人」「法人又は団体」別のお申込用紙をダウンロードいただき捺印の上、ご郵送をお願い申し上げます。

メニューを閉じる