ミャンマー大統領、カンボジアを公式訪問
ミャンマー親軍政権のミン・アウン・フライン大統領は9月11日から12日にかけてカンボジアを公式訪問し、上院議長兼国家元首代行のフン・セン氏、およびフン・マネ首相と会談した。
同大統領はこれまでに、ロシア、インド、タイ、中国、ラオスを訪問しており、今回はベトナム訪問に続きカンボジアを訪れた。プノンペンポスト紙によると、訪問中にカンボジアとミャンマーは4つの協定に署名し、いずれも二国間協力の深化を目的としている。
ミャンマーでは2021年2月、国軍がクーデターで実権を握った。以降、民主化勢力や少数民族武装勢力、市民との武力対立が続いている。同紙によると、人権活動家たちは、同政権下での広範な人権侵害の疑惑などから、カンボジアがミャンマーの指導者を歓迎したことを激しく非難しているという。