カンボジア、国連システムの活性化を訴える
カンボジアのソコン外相は5月26日、米ニューヨークで開催された国連安全保障理事会のハイレベル公開討論会で、「国連を中心とした多国間システムの活性化と強化は、すべての国の安全保障、尊厳、および正当な利益を守るために不可欠である」と述べた。クメールタイムズ紙が報じた。
同紙によるとソコン外相は、「世界は依然として、武力紛争、地政学的緊張、経済の分断、そして国家間の信頼の低下に直面している」と指摘。また、気候変動、食料・エネルギー供給の不安定化、感染症の大流行、サイバー脅威、国境を越えた犯罪が、開発途上国にとって深刻な課題であり続けている、と述べた。ソコン外相はさらに「カンボジアは国連を中心とした多国間体制を活性化し、強化することが、すべての国、とりわけ小国の安全、尊厳、正当な利益を守るために不可欠だと確信する」と述べた。
原文:https://www.khmertimeskh.com/501907110/cambodian-fm-urges-revitalisation-of-un-system/