日本政府、地雷除去のための重機をカンボジアに供与
日本政府は2月26日、カンボジアに対し、地雷と不発弾を除去するための機材を供与した。クメールタイムズ紙が報じた。
今回の供与に含まれるのは、コマツ製の重量40トン超の最新型大型地雷除去機で、政府のカンボジア地雷対策センター(CMAC)に引き渡された。CMACのヘン・ラタナ事務局長はこの寄贈を「人道的平和への重要な貢献」と位置付け、重機は農村地域の住民の安全を確保するために配備されると述べた。
同紙によれば大型地雷除去機は、1990年代後半にCMACとコマツが着手した、カンボジアの地形に特化した地雷除去技術の開発のたまものであり、長年にわたる技術提携の成果だ、という。ラタナ事務局長は、「日本政府に深く感謝する。支援は除去活動の加速に不可欠であり、避難民が先祖代々の土地に戻り、安全と平和の中で生活を再建することを可能にする」と語った。