カンボジア「経済成長のためにビジネス環境改善を」――世界銀行



世界銀行は昨年12月、「カンボジア2030:経済減速は改革加速の好機」と題した報告を発表した。世界的な経済成長の鈍化の影響を受けて、カンボジアの経済成長も減速すると見通したうえで、さらなるビジネス環境の改善や労働力育成の必要性を強調した。

プノンペンポスト紙などによると、世界銀行は報告書で、カンボジアの「高いビジネスコストは国際舞台での競争力を低下させる」と指摘した。また、民間部門の投資拡大を後押しするために、規制環境の予測可能性を強化し、中小企業の金融へのアクセスを拡大する必要がある、としている。

また、インフラ整備と物流環境の整備、高い技術力に対応できる労働力の育成など人的資本の充実、気候変動リスクへの対応などが主要な課題だと挙げた。

 

「カンボジア2030:経済減速は改革加速の好機」の原文はこちらで読むことができる。

https://blogs.worldbank.org/eastasiapacific/cambodia-2030-economic-slowdown-offers-opportunity-speed-reforms

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