中央アフリカ平和維持要員にカンボジアから98人派遣

クメールタイムズ紙によると、2月21日、中央アフリカ共和国での国連平和維持活動に、女性15人を含む98人が派遣された。同国には第一次派遣隊がすでに派遣されており、2月20日に帰国した。

 

国連によると、中央アフリカは世界最貧国の一つで、「世界で報道されず、最も資金が不足している危機」の一つだという。1960年に独立以降も内戦が続き、2023年10月現在で74万人以上が難民として国外に逃れ、約49万人が国内避難民となっている。

 

カンボジアの平和維持活動は主に爆発物処理で、カンボジア自身が国内で蓄積してきた地雷・不発弾除去などの技術を活動に生かす。

 

カンボジアは2006年以降、こうした平和維持活動を国際社会に向けて展開しており、これまでに10カ国12ミッション、女性816人を含む9563人を派遣してきた。国連平和維持活動としての派遣国は、今回の中央アフリカ共和国のほか、スーダン、南スーダン、チャド、レバノン、キプロス、シリア、マリ、イエメン、コンゴ民主共和国。

 

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