世界銀行、「カンボジアはデータ通信料が安価」

カンボジア通信 No.21/23
2021年 3月26日版

世界銀行の調査によると、カンボジア国民は、世界でもデータ通信料が安く、下位中所得国の中では最も大量のモバイルデータを使用していることが分かった。

3月24日に発表された報告書によると、世界銀行は「カンボジアは、通信業者間の激しい競争により、通信コストが下がってきている。2013年には1ギガバイトあたり4.56ドルだったが、2019年には0.13ドルにまで下がり、いまや世界で最も低い国のひとつとなっている。また、一人当たりの使用データ量は一か月で6.9ギガバイトと、下位中所得国の中では最も多くなっている」と、している。

こうしたコストの低減は、4Gの利用を推進したり、建設事業を外部委託にしたり、ソフトウェアをクラウドに移したりする複合的な手段によって実現した、と報告書は指摘する。また、データ使用料の低減により、「カンボジアの消費者の96%は情報通信の手段としてデータ通信を利用するようになり、電話や書類・手紙の使用が激減した」と、している。


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