ソクシパナ上級大臣とJCA、カンボジア政府との更なる連携を協議

9月27日、キタノホテル東京「光庵」にて、ソク・シパナ上級大臣閣下とJCAの今後の戦略、そしてカンボジア政府側のニーズについて協議を行いました。

ソクシパナ上級大臣にはこれまでに、JCAの活動内容および第5回ビジネス投資視察団の趣旨をご説明しており、今回の協議において、「JCAプラットフォームを通じて多くの日本企業が成功する進出モデルを構築していく」という我々の想いに対し、強力なご支援をいただけることをお約束いただきました。

特にソクシパナ上級大臣は、フン・マネット首相直轄で15の省庁を横断するタスクフォースのチェアマンを務めておられます。このネットワークは、今後カンボジアへの投資・事業展開を検討する日本企業にとって、大きな後押しとなるものです。

★JCAプラットフォームの強みと進出タイミング

JCAはこれまで、4回にわたるビジネス投資視察団の実施、JICA採択事業を通じた公的なプロジェクト推進、首相・副首相・大臣級との直接協議などを重ね、日本とカンボジアをつなぐ唯一無二の実績と信頼関係を築いてまいりました。

現在、カンボジア政府は製造業・農業・デジタル分野を中心に、日本企業誘致を国家戦略として強化しています。
「今がまさに進出の好機」であり、JCAはその追い風を最大限活用できるプラットフォームとして、皆様のビジネスを力強くサポートしてまいります。

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