地雷除去と被害者支援の資金が枯渇
国際的な資金援助が減少する中、カンボジアは地雷生存者への支援の課題が深刻化してい
る。特に重要なリハビリテーションサービスの持続への懸念が高まっている。クメールタ
イムズ紙が報じた。
同紙によると、地雷や不発弾の除去や被害者支援については進展が見られるものの、安定
的な活動の継続に不可欠な資金が不足している。カンボジア政府の地雷対策・被害者支援
庁(CMAA)は、「訓練を受けた除去要員やその装備、運用能力を維持するためには、持
続的な資金提供が不可欠。資金が足りなくなれば、活動の継続性と効率性に影響を及ぼす
可能性がある」と語った。
なかでも、義肢や補助器具などの身体的リハビリテーションサービスにおいて、資金面の
制約が依然として懸念材料であるとしている。