カンボジアとRCEP加盟国との貿易額、300億ドルに

カンボジア商務省によると、カンボジアと地域包括的経済連携(RCEP)に参加する他の14カ国との貿易額は、2023年に約300億ドルに達した。プノンペンポスト紙が報じた。

 

同省の報告書によると、2023年のカンボジアのRCEP加盟国への輸出額は81億7,200万ドルで、前年比28%以上の増加、一方、加盟国からの輸入額は212億8,600万ドルで、前年比13%以上の減少となった。

 

RCEPは、2022年に発効。ASEAN加盟10カ国とアジア太平洋地域の合計15カ国による主要貿易協定だ。ASEAN以外の5カ国とは、中国、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド。世界最大の貿易圏として、世界のGDPの約30%を占める26兆ドル以上のGDPを誇る。

 

カンボジア政府によると、カンボジアのRCEP加盟国への輸出は増加しており、減少したのはわずか4カ国(うち2カ国はASEAN加盟国)であると指摘した。「カンボジアは世界のサプライチェーンの一部であり、RCEP加盟国への衣料品、靴、電子機器、農業製品の輸出が増加している」と述べた。

 

専門家は、カンボジアの生産と輸出が増加した理由として、「政治的・地政学的安定の改善、カンボジア経済の地域経済・世界経済への統合、カンボジアの投資法改革など、いくつかの要因がある」と述べた

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