カンボジア　72％以上がソーシャルメディアを利用

カンボジアでソーシャルメディアを利用している人は、総人口の72.4％に当たることが分かった。デジタル関連の調査をしているDatareportalの調査に基づくもので、それによると約1290万人がフェイスブックのアクティブユーザーだという。クメールタイムズ紙が伝えた。

同紙によると、フェイスブックはカンボジア国内で最も多く利用されているソーシャルメディアプラットフォームで、現在も利用者が増え続けているという。また、2位はTikTokで1070万人、インスタグラムは165万人の利用者がいるという。

一方、Xの利用者は比較的少なく、約68万人にとどまり、LinkedInの78万人よりも少ない。