「サンミュージック」社長がカンボジア観光相と会談
日本の芸能プロダクション「サンミュージックプロダクション」の岡博之社長が10月30日、カンボジアを訪れ、フット・ハック観光相と会談した。クメールタイムズ紙が報じた。
同紙によると、岡社長は、カンボジアでの事業開始に向けた投資について協力を依頼した。また、日本人の観光客を誘致するために、コンサートを企画することや、日本の有名人をアンバサダーに任命することなどを提案したという。
フット・ハック観光相は会談の中で、岡氏ら一行に対して歓迎の意を示し、カンボジアへの投資と観光業の発展のための貢献を決めた同社に感謝の意を表した。
サンミュージックはカンニング竹山さん、塚本高史さん、ぺこぱさんなどが所属する日本の老舗芸能プロダクション。
(参考:https://www.khmertimeskh.com/501583627/japanese-companies-seek-cambodias-cooperation-on-investment-projects-and-future-concerts-to-attract-japanese-tourists/)