国境に3万人以上の避難民
カンボジア内務省によると、タイ国境地帯の治安悪化により住居を追われた国内避難民が、現在も3万4千人以上いることが分かった。クメールタイムズ紙が報じた。
内務省の公式データによると、緊張が高まって以来記録された64万人以上の避難民のうち、61万人以上(約95%)がすでに帰還した。しかし、1万7607人の女性と1万1345人の子供を含む3万4120人が、依然として自宅に戻ることができていない。
また、被災地域の人々が直面している継続的な課題、特に不可欠な公共サービスの混乱が続いていることが強調された。一部の州では学校や医療施設が依然として閉鎖されているという。
2025年12月27日に発効したカンボジアとタイ間の停戦にもかかわらず、同省は、タイ側が共同声明を完全に遵守していないと述べた。政府は、被災した地域社会を支援し、避難民の安全な帰還を促進するという決意を改めて表明した。