カンボジアと日本、気候変動対策などで協力を強化

石原宏高・環境相と訪日中のカンボジアのイアン・ソパレット環境相は2月16日、東京において「日本国環境省とカンボジア王国環境省との間の環境分野における協力覚書」に署名した。気候変動や廃棄物管理、生物多様性などの分野を含む包括的な環境協力を進めるという。

プノンペンポスト紙によると、覚書は「気候変動の緩和と適応」「循環型経済」「大気や土壌、水質など環境の汚染防止」「生物多様性保全」の四つを戦略的な柱としている。今後カンボジア政府は覚書に基づき、環境法の執行促進、許可手続きと環境ガバナンスの透明性強化、天然資源管理のためのより強固な制度的枠組みの構築などに取り組む。ソパレット大臣は「我々の制度が透明性を持ち、法律が持続可能な開発を支える時、長期的な成功の基盤を確立できる」と述べた。

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