カンボジア、プリンスグループ社長を国外退去処分
カンボジア内務省は、プリンス・グループ(太子集団)のトップ、陳志氏を1月6日に逮捕し、7日に中国に引き渡したと発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
同紙によると、内務省報道官は「カンボジアと中国当局による数カ月にわたる共同捜査を経て逮捕、送還が実施された」と発表。また、陳氏のカンボジア国籍が昨年12月、同国の国籍法に基づきはく奪されたと述べた。また、カンボジア国立銀行は1月8日、プリンス銀行が清算手続きに入り、銀行としての営業が許可されなくなったと発表した。
さらに同紙によるとカンボジア政府は1月7日、外国人に対する監視強化を義務付ける法律を導入。不動産所有者や住宅管理者は、外国人を入居させる前にその法的地位を確認しなければならない、としている。