SOMA GROUP との協議
SOMA GROUP CEOのCHAM CRASNA 様と⽇本の中⼩企業のカンボジア進出について意⾒交換を⾏いました。合わせて中⼩企業向けのSEZの理想的なモデルについても意⾒交換を⾏いました。
それぞれを個別で考えていくより今後は連動性を持たせ、2030年を⼀つの区切りにしたマスタープランを進出企業も策定していくことが⼤事ではないかと思いました。それらに対してカンボジア企業がどのように参画していくか?つまりは⽇本の強みを活かして、⽇本の弱みをカンボジア側がカバーできる部分を⾒出し、双方で合意形成ができることが⼤事であると合意形成ができました。SOMAグループとして、幅広に事業を展開しており、貿易についてもコネクションがあることから農産業について、SEZを⾒据えた連携を模索していければとなりました。
カンボジアの優れた農作物を⽇本の技術で新しい価値ある製品に変えていくことが双方にとって重要な事業になるかと思います。ぜひ会員企業の皆様でカンボジア農作物加⼯に関してアイデアをお持ちであれば事務局までお申し出ください。