カンボジア事業に関する面談

6月14日(水)カンボジアで事業を行う二団体の面談を実施させていていただき、当協会
からは高橋会長、加藤常務理事、広報中間が出席いたしましたのでご報告いたします。

1.特定非営利活動法人 国際協力NGO風の会

早稲田大学の学生を中心とした約100名のメンバーで構成されている風の会は、カンボジ
ア・ラオスの教育支援などを行い、全ての子どもたちが希望を持てる社会を目指して活動を
続けています。

バッタンバンを拠点とした学校建設を行なっており、カンボジア3校、ラオス1校の実績が
あるものの、学生主体でカンボジアへの継続的な支援活動に挑戦し続けることに課題を抱え
ていました。

高橋会長、加藤常務理事の熱心なアドバイスに熱心に耳を傾け「私たちのような学生に対し
ても真剣に向き合っていただけて大変光栄です。今後の成長に繋げるためにも、貴重なご意
見を心に刻み、努力を重ねてまいります」と目を輝かせていた様子が印象的でした。

 

2.特定非営利活動法人ジャパンハート 

東南アジアを中心とする国内外で、小児がん手術などの無償の高度医療含む治療を年間
約25,000件実施しており、累計数は30万件を超える団体であり、2008年よりカンボジア
の医療発展のために活動スタート。現在は新規案件に向けて奔走されていらっしゃいまし
た。

「具体的なお話が伺えて、知見が広がりました。次に何をすべきかよく理解できました。
この様な貴重な機会をいただけて感謝しています」と感想をいただきました。
 

高橋会長、加藤常務理事直々の面談を通して、当協会の認知度・信頼度・アライアンス機会の
向上に繋がることを確信いたしました。
協会メンバーが増え、活動の更なる活性化へ向けて引き続き広報PRを実施してまいります。

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