外務省職員による不正を訴追
カンボジアの汚職対策局(ACU)は、すでに解雇された外務・国際協力省の職員3人が、12000万枚のビザ用紙を横領し、オンライン詐欺組織に約300万ドルで売却したうたがいがある、と発表した。プノンペンポスト紙が8月29日付けで報じた。
同紙によると、ACUはこの3人を法務・領事・国境問題総局の元局長、クメール国民支援局の元副局長、元契約職員だったと特定している。2025年後半に行われた年末監査の際に発覚。調べによると、3人は、これらのNGOのボランティアや政府から認定を受けた個人に割り当てられるビザを、カジノスタッフなどに売り渡していたという。また、受け取る側は、ビザ1枚に300ドルから6000ドルを支払っていたらしい。
原文:https://phnompenhpost.com/national/foreign-ministry-officials-netted-3m-from-visa-scam-says-acu/