カンボジア、上半期の交通事故死793人に

カンボジア国家警察によると、今年1月から6月までの交通事故による死者は793人に上り、前年同期の756人から増加した。クメールタイムズ紙が報じた。

同紙によると、自己の40%はスピードの出しすぎが原因であり、33%はドライバーによる一時停止の無視や車線の逸脱などだった。そのほかの27%は、追い越し、飲酒運転、居眠り運転、悪天候などだという。

死者数は増えたが、一方で交通事故の今年上半期の総件数は、1534件で、前年同期の1548件から減少している。


Related Articles

メニューを閉じる